税理士を目指している理由というカッコつけたタイトル。
正直運がよかった部分が大きいですが、現時点での考えを。
※初めて税理士試験を受けた場所Ｇメッセ
税理士を知ったきっかけ
税理士を知ったきっかけは、母が税理士だったからです。
もともとは教員を目指していた私ですが、
・公務員の人生が自分の性格にあっていない
・てか教員の勉強ってつまらない
と思っていました。
そこで、身近な人がしている仕事である「税理士」に興味を持ち、母が経営している税理士事務所に入社しました。
正直はじめのころは、
「パソコンの入力ばっかであんまおもしろくないわー」と思っていました。
ですが、税理士という職業について調べていくうちに、「この業界意外と自分に合ってるかも」と思っていきました。
資格の「信用力」がある
色々調べていく過程で税理士が独立しやすい職業ということを知りました。
「ひとに雇われないで仕事できるとか最高じゃん！仕事に追われたくない。子供と遊ぶ時間奪われたくない！（まだいないけど）」
ですが反面「そんな簡単に独立できるの？」とも思っていました。
実際独立してないのでわからないことばかりですが、先人の独立した税理士さんの書籍などを見ると、資格の信用力があって助けられたとおっしゃっていました。
時代は変わっていくので今後どうなるかわかりませんが、なにもない状態で独立して「税理士」と名乗るだけで、他人がそれなりに信用している状態というのは大きなアドバンテージかなと思ってます。
「身近な」お金について学ぶのは楽しい
信用力があり、独立できる資格だと税理士以外にもあると思います。
「行政書士」「社会保険労務士」「弁護士」「司法書士」「医師」など。
ですが、税理士の勉強は「身近なお金について学ぶ」ことにつながり、自分のために役立ってるなあと感じてます。
税理士をたまたま知り、勉強し、面白いなと思えたのは、本当にラッキーでした。
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