自己流な税理士試験前・当日にやったこと

税理士試験。
緊張します。かなりセンシティブになっています。なるべく冷静でいたい。
そんな中、わたしが自己流に試験前と試験当日にやったことをお伝えします!

試験前々日(前々々日)にたくさん寝た

試験前日の夜。
明日早いから早く寝ようと思っても寝られません。
ちなみに一週間前から早く起きる練習してても前日は寝られません。
おそらく、よく寝られる人はそんな勉強してない人です。
人生かけて税理士試験に臨まれている人ほど、前日は相当不安になっていると思います。
なのでどんなに生活習慣を見直しても前日はよく眠れません。かといってずっと起きていても体に支障をきたします。
日中はかなり暑いので。
なので前々日や前々々日にたくさん寝ておきます。

前々日や前々々日は「もうやることがないほど勉強をやったわ!」って言う気持ちになっており、前日よりはよく眠れます。

また一週間の睡眠不足は週末に取り戻すという話もあります。
前日は眠れないことに過度に不安になる必要はありません。前々日やその前にしっかり寝れば体力的にも問題ないでしょう!
あとは、栄養を取ることも大切に!

問題用紙にはシャーペン(または消えるペン)で書き込んだ

税理士試験の問題はそこそこ長い文章で問われます。

なので文章になにかしらチェックを入れて解答の漏れをなくすように指導されている受験生が多いのではないでしょうか。

しかしチェックを入れた問題文は思ったより汚い見た目になってます。
解答はボールペンで書くので、問題文への書き込みもそのままボールペンで書くと、あとで消せなくなるという問題がでてきます。

そんなときシャーペンや消えるペンだったら、あとから不要なチェックを消すことができます。

そしてまっさらな状態の問題文を再度ながめると、フラットに文章を見渡せるので、冷静に頭がはたらき解答を思い出せるかもしれません。

そのチェックをいれる数を必要最小限にするという考えもあると思いますが、緊張でそこまで頭が回らないと思うので、シャーペンなど消える筆記用具で問題用紙に書き込むことをおすすめします。

受験票を両面テープで止めた

わたしの受験した場所は獨協大学の講義室でした。
大学の講義室の机の縦の幅は結構短く、横幅も三人掛けの長い机の通路側を二人で座るので、机の上のスペースがない状態です。
解答用紙と問題用紙が数枚、電卓、筆記用具があるため机の上がごちゃごちゃします。
そんな中、緊張と焦りが最大級になってるので、受験票を落とすなんてこともあります。
筆記用具、電卓は複数用意することができるので、たとえ落としても対策できますが、受験票はそれができません。限られた時間のなかで受験票を拾うというロスが発生してしまいます。
なのでわたしは受験票を両面テープで机に張りました。

受験番号は試験官に見せなければならないので、↓の写真に写ってる側を下にして机に貼り付けます。

※両面テープと受験票

 

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