自分の軸を作るということ

自分の軸を作ることは、独立したときのため

自分の軸を作ることは、独立したときのためです。

独立したら仕事を受けるかどうか自分で判断しなくてはなりません。
独立前との大きな違いですね。

特に独立したばかりの時、安定した収益は得られないので、どうしてもなんでも仕事を受ける態勢になってしまうと思われます。

適応できちゃうタイプ

「きみには適応能力があるから」
妻にけっこうな頻度で言われます。

妻は自分のやりたいことができないと駄目なタイプです。
・朝の食べるものは決まっている
・夜ご飯はこの時間に食べないとダメ
・今日中にこのタスクを完了させたいから寝れない
・こういうタイプの服の系統でなければダメ
・家具はここに置く、こう使う。

自分はそういったものがほとんどありません。
割と何でもいいタイプです。
相手に合わせてしまうのは、もともとこだわってるものが少ないということだと思います。

それでも、自分のやり方が決まっていたものは多少あります。
それを、妻に「なんかおかしくない?」といわれることがあります。
言われたすぐは「いや自分のやり方じゃないとなんか嫌だ」と思います。
ですが、時が立って妻に言われたやりかたでやると、けっこうやれてしまうものです。

この適応能力の高さは自分の長所でもありますが、仕事にもその能力を使いすぎると、お客さんになんでも合わせてしまい自分の首をしめることになりそうです。

しっかりとしたメニュー作り

お客さんになんでも合わせてしまわないように、行う業務をはっきりとさせたいですね。
そのためには、税理士の業務ってわかりにくいことが多いので、わかりやすく説明できるようにしなければいけません。

「やってくださいよー」と頼まれて、断りにくいこともあると思いますが。

そういう判断に頭をかかえないためにも、ネット上にあらかじめ示しておくことが大事です。

また継続契約ではなく単発の契約で請け負うことも考えています。
単発の仕事だったら、もし合わないお客さんでも一回限りの関係で終わることができますし。

まあ、今の時点でこんなことを考えてますが…
とにかく来週から仕事がはじまるので、継続して自分の軸づくりしていきたいと思います。

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