自分は今、転職中の身です。
過去に2度転職しましたので今回3回目の転職ということになります。今回の転職について綴ります。
※転職メール
今回の転職理由
転職には前向きな理由と後ろ向きな理由があると思います。
今回のわたしは、どちらかというと後ろ向きな理由です。
・所長と馬が合わなかった。
・自分がやりたい業務ができなかった。
・ほかの従業員との差を感じた。
・新しい取り組みをしていたところに魅力を感じていたが、自分に合わない部分が多々あった。
税理士事務所の転職理由としては代表的な理由かと思います。
このうち「自分がやりたい業務ができなかった。」ことに関しては、もう少し我慢してみてもよかったかと思いますが、総合的に見て退職する流れとなりました。
なお
1回目の転職はもともと母の経営している事務所にいたので外の世界をみてみたいという前向きな理由、
2回目の転職はITを売りにしているところ(紙業務一切なし)に魅力を感じたという前向きな理由です。
税理士業界の転職に対する考え
前々職での従業員の方もいっていましたが、税理士業界は転職するのが他業界よりも多いようです。
転職しすぎると一般的には不利だと思いますが、転職理由がしっかりしていれば税理士業界にあってはそこまで不利にならないと信じて行動しています。
理由は人材難を掲げている事務所が多いと感じたからです。特に10名以下の小規模な税理士事務所は。
私の過去の転職も、一社だけ落ちましたが、そこは多くの従業員を抱えている事務所でした。(所長の考えも、とりあえず多くの若い人材を取りたいということ。おそらく入る人も多ければ出る人も多い会社だという印象を持ちました。)
基本的に理解がある税理士事務所なら、よくある転職動機として共感を得てくれることが多いでしょう。
気にすべきところは、小さい事務所にあってはその所長の考えが反映されやすいので、所長の人間性や考えとマッチできるかという点くらいですかね。
そもそも…
そもそも私は、独立を目指しているため、その税理士事務所に一生勤めるという考えがありません。
ただし業界での経験がないため、とにかく0から100まで経験できるところ・やったことない業務ができるところ(それが自分の好きな業務・強みになれる業務となりえる可能性があるから)であればなんでもいいという感じで転職活動しています。
あとは家から近いというのも自分としては大事な要素です。都心に住んでないのでなかなか良い事務所がみつかりませんが(笑)
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