服選びから感じること

 

恥ずかしい話

恥ずかしい話ですが、自分で服を選べません。
妻と一緒に服を選んでます。
お母さんに服を選んでもらっている小学生と同じです。
いまは開き直ってそれでいいと思ってます。

興味のないことはきついので人の手を借りる

服ってその人の印象を決めるので本当に大事なことだと思ってます。
ですがやはり服を選ぶのは好きではないです。
しかも服って結構高いですし、たくさん買って家のクローゼットがうまり、場所をたくさんとることになるのでよくないです。
ものが増えたらかたづけもしなくてはいけません。
かたづけは得意なほうではないですし。
かといってダサい服を選びたくないし、服に対して無頓着な人とも思われたくないです。

なので、服のセンスがある妻に選んでもらってます。
もちろん自分も一緒に行ってますが。

服を選ぶセンスもなければ、時間もかけたくない、かといって見た目には気を使いたいという自分の最適解が、妻と服を選びにいくということでした。

会計をしない経営者と似てる

自分の中の服選び=会計をしない経営者 だとふと思いました。

やはり経営者は、自分の好きな事業をずっとしていたいものです。

しかし、会社が存続するためにはお金をしっかり管理しなくてはなりません。
ですがお金の管理って結構時間も食うし、細かいし、自分でせず他人に任せる方が多いと思います。

苦手なことは他人に任せるといった点が、自分の服選びに対する考えと同じです。

自分が服選びをできない理由を考えると、
・「センス」がないと思ってる
・ひとりで服を選ぶのが楽しくない
ということが大きいと思いました。

これを会計をしない経営者にあてはめると、経営者も会計が楽しくないだろうと思っています。
つまり会計を楽しいと思ってもらうようにするのが、税理士の役割なのではないかと思います。
経営者の心をつかめる税理士になりたい…

 

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