家で税理士試験の勉強はできなくてもいい

家で税理士試験の勉強できません。
というか学生時代もほとんど家で勉強せず、自習室を使っていました。
家族が多い人だともっとできないと思います。

※今回の国税徴収法の勉強。少しだけ理論を音声録音したものを聞いて覚えるを実践してみましたが、自分には合いませんでした。

何度か挑戦したができない。今も挑戦している。

タイトルと逆のことを言いますが、それでも家で勉強したいと思っています。

・人に見られたくないものがある
・お金がかかる

などの理由から。

ですが家以外のカフェや学習室だけの勉強でも受験は成功します。時間が取れる・習慣を見直せれば。

現にわたしはほとんど家で勉強せず大学も志望校にいけましたし、税理士試験も3科目受かりました。

ちなみにGoogleで「家で勉強するためのコツ」のブログを書いている人がいたのであえて反論してみます。

【コツ①】スマホは別室へ
反論→自分でスマホの置いた場所はわかっているので、気になったら、その場所に行って見にいっちゃいます。

【コツ②】音を遮断する
反論→完璧に遮断できない。逆に微妙にもれてくる小さな音が気になる。

【コツ③】勉強する部屋を固定する
反論→家族の人数などの問題で、物理的に部屋を固定することができない。

家で勉強できない理由

家で勉強できない理由を、自分なりに3つ考えました。
①とにかく家にはどこかに何かしらの誘惑がある。
②1人または家族しかいないので、周りからのプレッシャーがない。
③家は休む場所という本能的な認識がある。

①だけは、家にあるテレビ、スマホ、ゲーム、漫画すべて捨てれば可能ですが、共用で使っているもの、生活必需品があったりするので難しい部分もあるでしょう。

②は、他人を連れてくればいいですが、赤の他人ってわけにはいかないでしょうし、よほどお互いを高め合う関係の友達を連れてこないと喋って遊んで終わりでしょう。

③は本能なので無理です。(笑)

こう考えると、財布と勉強道具だけもって外で勉強した方が断然捗りそうですね。(笑)

家で勉強できない人の、覚え方の弊害

家で勉強できない人の覚え方の弊害として「見て覚えることが主になる」ことだと思いました。
大手予備校で「理論が覚えられないという人は、声に出して覚えるといいよ!」ということを聞きました。外で勉強するところでは実践しにくい手法です。

「耳で聞いて覚える」はイヤホンすれば外で勉強できますが、自分の勉強法に合いませんでした。
実践したこともありますが、そもそも難しい日本語を使っている文章を覚えるので、音の垂れ流しでは全然頭に入らなかったです。

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