入社直後だが前職と変わったよい点

実務の勉強ができる時間がある

前職と変わった良い点は「実務の勉強ができる時間」があるところです。

前職、前々職はお客様から預かった資料をとにかく入力する。
膨大な会計処理業務をこなしていました。

そのため実務の勉強をする時間に充てることがそれほどできませんでした。

いま、たまたまお客様から預かっている資料が少ないだけかもしれませんけどね(笑)

一応振り分けられた担当のお客様について先生から説明を受けましたが、ほとんど自計化してるか、エクセルで経理をしてもらっているところが多いようです。

議事録を参考に自分の知識を深めている

あとは、お客様がどのようなことを解決してもらいたいか。
税理士事務所に何を求めているかを探ることができればいいのですが、まだお客様の対応は一回だけしかしていません。

そこで、社内フォルダを探っていると議事録をしっかり書き残していることがわかりました。

「お客さんから電話がかかってきてどう対応した。」とか
「今回の訪問ではこういうことを話した。」などの内容が結構細かく書いてありました。

そこでのお客様の疑問、所長先生の解答の仕方が参考になりました。
また、改めて知識があいまいになっている部分を整理するきっかけにもなっています。

ウェブ記事の作成をまかされた

また、入社したときに所長先生から
「すこし時間ができそうだから、ホームページのほうにお客様にためになるような記事を投稿しようと思っている。ちょっと考えてみて。」
といわれました。

ちょうど個人的にブログに取り組んでいるのでよい仕事を任されたと思っています。

特にインボイス制度がはじまり、また電子帳簿保存法も改正が入り、今後の請求書業務の仕方がおおきく変わっていくと思われます。

お客様にためになるようなものを作りかつ、自分の勉強にもなるなと。

給料をもらって仕事をしている立場なので成果物をだしつつ、日々自分の知識も深めていけたらと思っています。

 

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