朝礼と個別ミーティング

今日は朝礼と個別ミーティングがありました。

前職の税理士事務所ではこのようなことはなく（あってもその時々で、決まり事としてはなかった）新鮮だったので、ブログに書き残そうと思います。

※代々木体育館。バレーの五輪予選？

朝礼

始業から30分後に朝礼がはじまりました。

一応司会の人がいるので、
「ご起立ください」
「おはようございます」
「それでは本日の朝礼をはじめます」
みたいな流れで声をかけ、始まります。

朝礼の流れとしては、
①個人の予定の共有。
②担当の人が、研修や税務通信で学んだ税務の知識の共有を発表する。

①に関しては、個人の予定を共有しているので、ぶっちゃけこれいるのか？と思いました。
わたしも今週末お客さんと会う予定があるので、今週の予定をいいました。

②では、ZOOMで参考資料を画面共有して、担当の方が発表します。
本日は先生が担当者でした。
「交通費」関係のインボイスの記事について、気を付けるべきポイントなどの知識の共有を発表されていました。

個別ミーティングは、先生と担当者と話し合いです。
進捗や、確認事項、次回のお客さんとの打ち合わせでやることの共有をします。

ちなみに基本的にお客さんと直接やりとりするのは正社員。
会計処理や事務処理をするのはパートの方です。

個別ミーティングをするのは正社員だけなのかわかりませんが、今日出社していた人が、正社員だけだったので正社員のみ個別ミーティングをしました。

わたしは、とりあえず昨日割り振られた、おそらく担当になる顧問先について、先生から
・会社名
・事業内容
・事業の特徴
・社長や従業員の特徴
・会計処理の進捗

などざっくりと概要を伝えられました。

特に今週末訪問する会社については、会計データを開いて、勘定科目の中身をわりと細かく見ていきました。

また、インボイスと電子帳簿の対応についての説明をお客さんにしてほしいということを頼まれたので、それについて話せるように準備しておくよう伝えられました。

今日は、話し合いが多い日となりました。

いまは自分はただ聞いているだけの立場ですが、今後しっかり参加できる立場になれるようにしたいですね。

また担当が結構割り当てられたので、あしたは会計データよく見ておこうかなとおもってます。